クリスマス [その他]
クリスマスが近付くと、
私は発言に気を付けます。
子ども囲碁教室は、幼稚園~中学生が集まることが多いのですが、
サンタクロースの存在を信じている子どもと、疑問を感じ始めた子どもと、現実派の子どもが混在しているからです。
サンタクロースの存在の有無はご両親の考え方次第でしょうから、
年齢に関係なく“現実派”はいるのですね。
私自身は、
小4のときに転校生に
「サンタクロースはお父さんとお母さんだよ」
と言われて、すごいショックでした
「ぜったいに違うっ」
と反発したものの、今でも、そのときに自分が見ていた景色が瞼に浮かびます。
この季節の子ども囲碁教室では、
「サンタクロースを見たよ。ホントだよ」
「サンタクロースに“携帯電話”をもらった」
「サンタさんから、手紙をもらった」
などなど、
楽しく夢のある話を聴くことができるので、とても楽しみです
子どもの頃のショックを今でも覚えている私は、
子ども達に余計なことは言わないように、と気を付けています(^_-)-☆
子ども達がそれぞれのタイミングで現実を知り、
それぞれのタイミングでそれを受け入れて、
いつか両親に感謝する日が来るのでしょうね。
今年も、
子どもも大人もステキなクリスマスを過ごすことができますように
たくさん、夢のあるイイ話を聞くことができますように
写真は、
以前、川口で行っていた子ども教室にて。
2007年12月に、当時4年生だったKちゃんが創った作品です
カタカナの3文字が読めるでしょうか。
彼女は図形が好きなようで、棋譜並べも得意
幼稚園の頃からとってもオシャレさんで、カワイイお子さんでした
今はどうしているかな~。
2010-12-23 00:32
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