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子どもの成長 [母校のC小学校]

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7月下旬、
大人の教室の“石並べ”役をTくんが務めてくれました。

彼との出会いは母校の囲碁教室で、
囲碁教室を始めた“9年前・・・彼が小学校2年生のときでした[わーい(嬉しい顔)]
あの頃、とってもかわいかった彼も、今や高校1年生です。
私の背丈はとっくに追い越し、3か月ぶりで会ったというのに更に伸びたように感じました。


彼が2年生のときのことは、よく覚えています。

私は、念願かなって母校で囲碁教室を始めたばかりでしたし、
なぜか、大人になったTくんがネクタイを締めて立派[ぴかぴか(新しい)]になっている映像が浮かびました。

その後、
ミニバス[バスケットボール](ミニバスケット)に入ったので囲碁教室をやめてしまいましたが、
ひょんなことから彼が囲碁の団体戦に参加することになり、
お母様とも知り合うことができたのでした。

その後は、囲碁に近づいたり離れたりしていますが、
今や三段になり、彼のペースで続けています●○

今では妹のEちゃんも有段者ですし、
お母様とも大変親しくさせていただいています。





最近は対局をする機会はないようですが、
毎日の囲碁の勉強は続けているそうです[exclamation&question]
例え10分でも、毎日の積み重ねは大きいですから、
“続ける”というのは価値があります。



大人にはどこに行っても大変かわいがられ、
同年代には好かれて、年下からは慕われるTくんの将来が楽しみです[ぴかぴか(新しい)]

後輩たちのよい見本になることでしょう。

“強いのが1番”という囲碁ではなく、
幅が広く奥の深い囲碁の世界をTくんの人生に役立てて欲しいと思います。





数年後に、
私の仕事先や子ども教室でアルバイトをしてくれる日を心待ちにしています[exclamation×2]

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