「よんろのご」 [その他]
7月に、「よんろのご」が発売されました
カラフルでかわいいので、おススメです
7月下旬に、
小・中学校の同級生で親友のMちゃんが住む金沢に3泊4日で遊びに行きました
ダンナ様とも友達ですし、3人の子ども達とも仲良しなので、
とても楽しい4日間でした。
6歳(1年生)の長女は利発で教え甲斐があるので、いつも教える私が楽しくなってしまいます
去年は私がフランス語を教えて、
イタリア語とスペイン語を一緒に勉強しました。
去年は、囲碁は全く興味がなく「いやっ」と強烈に断られてしまいましたが、
昨冬、ひょんなことから囲碁に興味を持ち始めました。
・相手の石を囲ったら取れる
・陣地の多いほうが勝ち
・簡単なワザ
は知っている、というレベルなので、
4日間の滞在中に強くしようと思っていました。
彼女も、
私に会うことや一緒に囲碁ができることを楽しみにしていたようです。
4歳の長男と2歳半の次男は、囲碁をやったことはありません。
興味がある様子ではなかったようですが・・・
今回の滞在中に、
4歳の長男と2歳半の次男も「石取りゲーム」(ポン抜きゲーム)ができるようになってしまいました
「よんろのご」おそるべし
興味のなかった4歳の長男だけでなく、
2歳半の次男までできるようになってしまいましたよ~
「この子が、囲碁にこんなに興味を持つなんて~」
と両親もビックリだった4歳の長男。
「ぐふふ、なおちゃんの“青りんご”をぜんぶとったちゃったよ」
(なおちゃん=私のこと)
2歳半の次男と、隣同士で対局中です。
彼は“赤りんご”で、私は“青りんご”。
「次はどこに打つかなぁ~?」
「おお」
(囲っているよ~!すごいなぁ!)
「ここかなぁ」という様子で私を見上げる彼。
「んんん~」と私。
赤りんごに“青りんご5個が囲まれて”取られてしまう。
最初は奇跡的に囲んでいただけなのかもしれませんが、
何回か繰り返しているうちに解ったのだと思います。
少なくとも、
彼は交点に石(りんご)を置くことはしっかりと理解していました。
普通はマスの中に石を置いてしまうので、
(人間の本能か)
2歳半の子どもが交点に石を置くだけでも大したことだと思います。
6歳の長女と2歳半の次男の対局。
この写真は長女が石の持ち方を確認していますが、
石の持ち方も挨拶も長女が見本です。
まだまだ舌足らずな次男も、「おねがいします」とかわいい挨拶をしていました。
私と対局をしたときには
「(碁盤の)はしっこに打つと取られやすいんだよ」
と言っていた長女が、
弟と対局をするときには“はしっこ”にばかりに打ちます。
上の写真もそうです。
両親も私も何も言っていないのに、
彼女はワザと取られやすい場所に打ち、弟が上手に囲うと褒めていました。
気が強い子なのに、すごいなぁ
と、感心しました。
今回の友人宅滞在は、
「囲碁&よんろのご」のお陰で子ども達にモテモテでした
子どもと、どのように接点を持ったら良いのか分からない方にもおススメです。
野原を一緒に駆け回らなくても、
アニメの話に付いて行けなくても、
座ったままで子ども達と楽しく遊べます。
(寝たままでも大丈夫です)
また、
詰碁や手筋の勉強にもなります。
“セキ”の勉強にもなるでしょう。
碁盤が小さいから、相手が弱いから、子どもだから、、、
と馬鹿にする方がいらっしゃるかもしれませんが、馬鹿にはできませんよ
私は自分の勉強になりましたし、とっても楽しかったです
1局が5分以内で終わるのもいいなぁ~。
1500円というお値段、鞄に入る大きさもいいなぁ~。
カラフルでかわいいので、おススメです
7月下旬に、
小・中学校の同級生で親友のMちゃんが住む金沢に3泊4日で遊びに行きました
ダンナ様とも友達ですし、3人の子ども達とも仲良しなので、
とても楽しい4日間でした。
6歳(1年生)の長女は利発で教え甲斐があるので、いつも教える私が楽しくなってしまいます
去年は私がフランス語を教えて、
イタリア語とスペイン語を一緒に勉強しました。
去年は、囲碁は全く興味がなく「いやっ」と強烈に断られてしまいましたが、
昨冬、ひょんなことから囲碁に興味を持ち始めました。
・相手の石を囲ったら取れる
・陣地の多いほうが勝ち
・簡単なワザ
は知っている、というレベルなので、
4日間の滞在中に強くしようと思っていました。
彼女も、
私に会うことや一緒に囲碁ができることを楽しみにしていたようです。
4歳の長男と2歳半の次男は、囲碁をやったことはありません。
興味がある様子ではなかったようですが・・・
今回の滞在中に、
4歳の長男と2歳半の次男も「石取りゲーム」(ポン抜きゲーム)ができるようになってしまいました
「よんろのご」おそるべし
興味のなかった4歳の長男だけでなく、
2歳半の次男までできるようになってしまいましたよ~
「この子が、囲碁にこんなに興味を持つなんて~」
と両親もビックリだった4歳の長男。
「ぐふふ、なおちゃんの“青りんご”をぜんぶとったちゃったよ」
(なおちゃん=私のこと)
2歳半の次男と、隣同士で対局中です。
彼は“赤りんご”で、私は“青りんご”。
「次はどこに打つかなぁ~?」
「おお」
(囲っているよ~!すごいなぁ!)
「ここかなぁ」という様子で私を見上げる彼。
「んんん~」と私。
赤りんごに“青りんご5個が囲まれて”取られてしまう。
最初は奇跡的に囲んでいただけなのかもしれませんが、
何回か繰り返しているうちに解ったのだと思います。
少なくとも、
彼は交点に石(りんご)を置くことはしっかりと理解していました。
普通はマスの中に石を置いてしまうので、
(人間の本能か)
2歳半の子どもが交点に石を置くだけでも大したことだと思います。
6歳の長女と2歳半の次男の対局。
この写真は長女が石の持ち方を確認していますが、
石の持ち方も挨拶も長女が見本です。
まだまだ舌足らずな次男も、「おねがいします」とかわいい挨拶をしていました。
私と対局をしたときには
「(碁盤の)はしっこに打つと取られやすいんだよ」
と言っていた長女が、
弟と対局をするときには“はしっこ”にばかりに打ちます。
上の写真もそうです。
両親も私も何も言っていないのに、
彼女はワザと取られやすい場所に打ち、弟が上手に囲うと褒めていました。
気が強い子なのに、すごいなぁ
と、感心しました。
今回の友人宅滞在は、
「囲碁&よんろのご」のお陰で子ども達にモテモテでした
子どもと、どのように接点を持ったら良いのか分からない方にもおススメです。
野原を一緒に駆け回らなくても、
アニメの話に付いて行けなくても、
座ったままで子ども達と楽しく遊べます。
(寝たままでも大丈夫です)
また、
詰碁や手筋の勉強にもなります。
“セキ”の勉強にもなるでしょう。
碁盤が小さいから、相手が弱いから、子どもだから、、、
と馬鹿にする方がいらっしゃるかもしれませんが、馬鹿にはできませんよ
私は自分の勉強になりましたし、とっても楽しかったです
1局が5分以内で終わるのもいいなぁ~。
1500円というお値段、鞄に入る大きさもいいなぁ~。
2011-09-24 18:44
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