○ペア碁大会● [『くまちゃん子ども囲碁教室』]
11月19日(土)・20日(日)に
『第22回国際アマチュア・ペア碁選手権大会』が
ホテルメトロポリタンエドモント(千代田区飯田橋)にて行われました。
http://www.pairgo.or.jp/amateur/
「くまちゃん子ども囲碁教室」や母校の囲碁教室の子ども達は、
20日(日)に行われた「ハンデ戦」と「入門クラス」に多数参加させていただきました。
華やかな衣装に身を包み、
シャンデリアのある会場で囲碁を打つのは、とても良い経験になったと思います。
また、ペア碁は、
ペアを組む相手とリズムが合えば最高に楽しく、喜びも楽しさも2倍です。
しかし、
最悪な場合は“敵”が3人になってしまいます。
技術的なことだけではなく、
子ども達にとっては“協力をすること”“仲間を励ますこと”や“我慢すること”など人として成長ができる貴重な機会です。
この貴重な勉強の機会を“勝ち負け”だけで判断してしまうとしたら、勿体ないですよね。
子ども達はいつもと違う雰囲気の中、真剣に対局をしていました。
中には、
対局中に失敗をしたことに気付き、両手を頭の上に乗せて
「あー」
と叫んだ子もいたようですが、真剣に打っているからこその叫びです^^;
囲碁に対して気弱になっていた子も、
毎年楽しみにしているペア碁大会のために囲碁の勉強をしたり、
華やかなペア碁大会に参加してヤル気が復活してきました
また、
保育園時代のお友達と「くまちゃん~」で再会をして、今回のペアを組んだ子もいました。
お母様たちも喜んでいますし、本人達も楽しかったようです
“囲碁”で再び交流ができただなんて、ステキですね。
私も大変嬉しいです。
中2のHちゃんは、私の友人のMさんとペアを組み、“ハンデ戦Bブロック”に参加しました。
Mさんは、Hちゃんが囲碁を始めた時からずっと、成長と上達を見守ってくださっています。
2人とも最近はあまり囲碁に触れていなかったようですが、
1勝したのですから立派です
Hちゃんは、大会前日に久しぶりの姉弟対局をしたようで、お母様も喜んでいました。
(弟のKくんは、只今、野球と勉強で忙しい)
Mさんも多忙の中、大会前には時間を作って囲碁に触れていました。
Hちゃんは最初は参加を渋っていましたが、 大会後には
「楽しかった また出ようかな」
と言っているそうです。
2人とも囲碁の時間さえ作ればもっともっと強くなるはずなので、
これからも続けて欲しいです。
来年もぜひ2人でペアを組んで、大会に参加しましょう
中2のEちゃんは、以前、母校の囲碁教室を手伝ってくれていたNさんにペアを組んで頂きました。
今や、Nさんも立派な社会人です
2人が参加した“ハンデ戦Аブロック”は、世界大会と同じ会場で対局をします。
子ども達の多くが参加するCブロックとは別世界です。
Eちゃんの対局を見学する後輩達。
中高生たちは、
ちびっ子達とは一線を画して、“オトナの世界”で楽しそうでした
彼女たちが囲碁を続けていることや存在は、
後輩たちの良いお手本&目標になっています。
近い将来、
彼らが私の教室を手伝ってくれるでしょうし、
棋院などでアルバイトをすることになってもしっかりと働いてくれることでしょう。
きっと、囲碁界に貢献してくれると思います。
その日が楽しみです。
兄の付き添いで来た妹(園児)は、
会場できれいなドレスを着た子を何人も見て、
「囲碁をやる」「来年は、私も出る」
と言っているそうです。
そうそう、最初はそれでいいと思います
女の子は、
どんなに小さな子でもキラキラやヒラヒラ、ピンクやハート、きれいなものが大好きです。
特に、女の子を囲碁の世界に引き入れるには、
このペア碁大会は最高だと思います
とても素晴らしいイベントだと思います。
日本ペア碁協会さま、
ステキなイベントを企画してくださってありがとうございます。
参加させていただいて、ありがとうございます。
子ども達も、お母様方も、関係者も、大変喜んでいます。
「来年も、ペア碁大会に参加しよう」
「来年は、1つ上の部屋で打てるようにがんばろう」
「来年も、きれいな服を着るのを楽しみにがんばろう」
「来年も、立食パーティーで美味しい物を食べられるように、囲碁を続けよう」
などなどを合言葉に、
子ども達を励まし、指導をして行きたいと思います(^_-)-☆
『第22回国際アマチュア・ペア碁選手権大会』が
ホテルメトロポリタンエドモント(千代田区飯田橋)にて行われました。
http://www.pairgo.or.jp/amateur/
「くまちゃん子ども囲碁教室」や母校の囲碁教室の子ども達は、
20日(日)に行われた「ハンデ戦」と「入門クラス」に多数参加させていただきました。
華やかな衣装に身を包み、
シャンデリアのある会場で囲碁を打つのは、とても良い経験になったと思います。
また、ペア碁は、
ペアを組む相手とリズムが合えば最高に楽しく、喜びも楽しさも2倍です。
しかし、
最悪な場合は“敵”が3人になってしまいます。
技術的なことだけではなく、
子ども達にとっては“協力をすること”“仲間を励ますこと”や“我慢すること”など人として成長ができる貴重な機会です。
この貴重な勉強の機会を“勝ち負け”だけで判断してしまうとしたら、勿体ないですよね。
子ども達はいつもと違う雰囲気の中、真剣に対局をしていました。
中には、
対局中に失敗をしたことに気付き、両手を頭の上に乗せて
「あー」
と叫んだ子もいたようですが、真剣に打っているからこその叫びです^^;
囲碁に対して気弱になっていた子も、
毎年楽しみにしているペア碁大会のために囲碁の勉強をしたり、
華やかなペア碁大会に参加してヤル気が復活してきました
また、
保育園時代のお友達と「くまちゃん~」で再会をして、今回のペアを組んだ子もいました。
お母様たちも喜んでいますし、本人達も楽しかったようです
“囲碁”で再び交流ができただなんて、ステキですね。
私も大変嬉しいです。
中2のHちゃんは、私の友人のMさんとペアを組み、“ハンデ戦Bブロック”に参加しました。
Mさんは、Hちゃんが囲碁を始めた時からずっと、成長と上達を見守ってくださっています。
2人とも最近はあまり囲碁に触れていなかったようですが、
1勝したのですから立派です
Hちゃんは、大会前日に久しぶりの姉弟対局をしたようで、お母様も喜んでいました。
(弟のKくんは、只今、野球と勉強で忙しい)
Mさんも多忙の中、大会前には時間を作って囲碁に触れていました。
Hちゃんは最初は参加を渋っていましたが、 大会後には
「楽しかった また出ようかな」
と言っているそうです。
2人とも囲碁の時間さえ作ればもっともっと強くなるはずなので、
これからも続けて欲しいです。
来年もぜひ2人でペアを組んで、大会に参加しましょう
中2のEちゃんは、以前、母校の囲碁教室を手伝ってくれていたNさんにペアを組んで頂きました。
今や、Nさんも立派な社会人です
2人が参加した“ハンデ戦Аブロック”は、世界大会と同じ会場で対局をします。
子ども達の多くが参加するCブロックとは別世界です。
Eちゃんの対局を見学する後輩達。
中高生たちは、
ちびっ子達とは一線を画して、“オトナの世界”で楽しそうでした
彼女たちが囲碁を続けていることや存在は、
後輩たちの良いお手本&目標になっています。
近い将来、
彼らが私の教室を手伝ってくれるでしょうし、
棋院などでアルバイトをすることになってもしっかりと働いてくれることでしょう。
きっと、囲碁界に貢献してくれると思います。
その日が楽しみです。
兄の付き添いで来た妹(園児)は、
会場できれいなドレスを着た子を何人も見て、
「囲碁をやる」「来年は、私も出る」
と言っているそうです。
そうそう、最初はそれでいいと思います
女の子は、
どんなに小さな子でもキラキラやヒラヒラ、ピンクやハート、きれいなものが大好きです。
特に、女の子を囲碁の世界に引き入れるには、
このペア碁大会は最高だと思います
とても素晴らしいイベントだと思います。
日本ペア碁協会さま、
ステキなイベントを企画してくださってありがとうございます。
参加させていただいて、ありがとうございます。
子ども達も、お母様方も、関係者も、大変喜んでいます。
「来年も、ペア碁大会に参加しよう」
「来年は、1つ上の部屋で打てるようにがんばろう」
「来年も、きれいな服を着るのを楽しみにがんばろう」
「来年も、立食パーティーで美味しい物を食べられるように、囲碁を続けよう」
などなどを合言葉に、
子ども達を励まし、指導をして行きたいと思います(^_-)-☆
2011-11-25 21:16
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