ご褒美 [母校のC小学校]
先週から、母校C小の3学期の囲碁教室が始まりました。
久しぶりの囲碁教室なので『楽しく!』を1番の目標に、
今回は中山典之先生が作った“龍”の形をした“シチョウ”の問題を用意しました。
※「シチョウの世界」 著者:中山典之 /発行:日本棋院 /定価:1500円(税別)
とっても興味深い本です
上の写真は問題図より20手ほど進んでいますが、干支にちなんだ“龍”です
正解は121手にも及ぶ難しい問題ですが、
完全にできた子、時間切れになったものの途中まではできた子、
最初は分からなかったが友達の答えを聞いていたら分かった子、などなど、
それぞれだったようです。
大盤に問題を並べて、追い掛ける役と逃げる役に分かれてみんなで考えました。
逃げる石が大きいので、逃げるのも一苦労です。。。
「ポイントは、“捨石”と“シボリ”だよ。」
「石を捨てたら、すぐにアテる!」
と何回も強調して言ったので、多くの子ども達が覚えてくれたと思います。
教室開始時に、
Rちゃんが「くまちゃん、ちょっと来て~。囲碁のことじゃないんだけど・・・ちょっと来て~」と言います。
何だろうと思って顔を近付けると、
「どうしたの? 今日はいつもと違ってきれい」
と言ってくれました
Rちゃん、どうもありがとう
とてもうれしかったよ。
子どもから、思わぬご褒美をもらいました
久しぶりの囲碁教室なので『楽しく!』を1番の目標に、
今回は中山典之先生が作った“龍”の形をした“シチョウ”の問題を用意しました。
※「シチョウの世界」 著者:中山典之 /発行:日本棋院 /定価:1500円(税別)
とっても興味深い本です
上の写真は問題図より20手ほど進んでいますが、干支にちなんだ“龍”です
正解は121手にも及ぶ難しい問題ですが、
完全にできた子、時間切れになったものの途中まではできた子、
最初は分からなかったが友達の答えを聞いていたら分かった子、などなど、
それぞれだったようです。
大盤に問題を並べて、追い掛ける役と逃げる役に分かれてみんなで考えました。
逃げる石が大きいので、逃げるのも一苦労です。。。
「ポイントは、“捨石”と“シボリ”だよ。」
「石を捨てたら、すぐにアテる!」
と何回も強調して言ったので、多くの子ども達が覚えてくれたと思います。
教室開始時に、
Rちゃんが「くまちゃん、ちょっと来て~。囲碁のことじゃないんだけど・・・ちょっと来て~」と言います。
何だろうと思って顔を近付けると、
「どうしたの? 今日はいつもと違ってきれい」
と言ってくれました
Rちゃん、どうもありがとう
とてもうれしかったよ。
子どもから、思わぬご褒美をもらいました
2012-01-18 21:33
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