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今日の教室 [母校のC小学校]

今日は母校の囲碁教室がありました。


たまたま今日は特別な日[ぴかぴか(新しい)]で、
普段はお会いできない方々がたくさん来てくださったというのに、
そういう日に限って、子どもたちの状態は悪いのです[たらーっ(汗)]
今年度最悪[たらーっ(汗)]の囲碁教室でした。
子ども達それぞれの問題は違いますが、猛省して欲しいと思います!







とは言え、
真面目に囲碁に取り組んでいる子はいますし、
成長している子もいます[グッド(上向き矢印)]



5年生女子達が
“次期リーダー”として、
彼女達なりに頑張っている姿がとても嬉しいです[exclamation×2]
一人一人が、
それぞれの形でがんばっています。
このまま成長していって欲しいです。
私も、応援します[ひらめき]
リーダーとしての自覚を持つことが、
棋力向上につながると強く信じます。







それから、
アルバイト大学生達の成長がとても嬉しいです[exclamation×2]
彼らの成長が、意識レベルの向上と視野と見聞の広さが、
母校や「くまちゃん子ども囲碁教室」のレベルアップにつながると信じます。
私が、
いくら「囲碁は世界のゲーム」と訴えても、
それを理解していないアルバイトさんや
体験していないアルバイトさんでは
ダメなのです。
子ども達や保護者の方々に訴えていくことができないと思うのです。

資格試験よりも、
実際の場面でどのくらい能力を発揮できるのか、
が重要だと私は考えています。

トーイックの試験の前に、
目の前にいる外国人と話をしなさい。コミュニケーションを取りなさい。

目の前にいる外国人と話もできない、コミュニケーションも取れないのに、
何のためのトーイックなのか?
説明して欲しいです[exclamation×2]








今年度、囲碁を始めた子の中には、
どんな状況の中でも(?)
惑わされずに真面目に囲碁に取り組み、
確実に上達した子がたくさんいます[exclamation×2]
本当にうれしいです[わーい(嬉しい顔)]
彼らの成長が、とても楽しみです[ハートたち(複数ハート)]





今日は、中学生になった卒業生が2人も
母校の囲碁教室を手伝いに来てくれました[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]



保護者の方が、
囲碁教室を手伝いに来てくださいました。
のぞきに来てくださいました。





日々反省。
日々成長。

そして、日々感謝。



子ども達とともに、私も成長をして行きたいです[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]





子どもとの対局で~ [母校のC小学校]

 先週土曜日の囲碁教室で、2年生男子2人を2面打ち(1人で2人を相手に打つこと)をしました。



 一人の少年が、
「置石はしないっ!コミはなしでっ!」
と積極発言。




 彼は19路盤でヨチヨチ打てる程度なので、
 本当のことを言うと・・・置石を20子以上置いてもらっていい勝負なのですが、
 まぁ、その積極さを買いましょう[わーい(嬉しい顔)]


 「分かった。では、お願いします」  と私。   少年は自信満々の表情で、石音高く、  1手目を“天元”(真ん中の星のこと)に打ちました。  なぁるほど。あれね。あの作戦ね[猫]  私が2手目を隅の星に打つと彼も3手目を隅の星に打ち、  私が4手目を隅の小目に打つと彼も5手目を隅の小目に打ち、  私がカカると彼もカカる、、、  そう、  彼は”マネ碁”をしたのでした。  「マンガで~」と言っていたので、  どうもヒカルの碁で“マネ碁”を知ったようです^^;  終盤で  「もう、マネ碁をやめよう~」  と彼が独り言を言ったので不思議に思っていると、  盤上に碁石がたくさんあり過ぎて私がどこに打ったか分からなくなり、  マネができなくなってしまったようでした^^;  “これはチャンス”  と思った私は、  「後は仕上げだけだけど、ここまで来たら誰が打っても変わらないから、  自分の好きなように打ってみたらどう?」  と言いました。  彼も「そうしようかな~[るんるん]」と素直に言っていましたが、  そうこうしているうちに私がどこに打ったかが分かったので、  また、“マネ碁”続行です。  その後、  あと10手くらいで終わり、という局面のときにも彼が分からなくなったので、  そこからは自由に打つことにしました。  整地をして黒の勝ちが確定すると、  とても満足そう。[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]  今まで“マネ碁”の話を子ども達にしたことはありませんでしたし、  賛否両論あるとは思いますが、  初心者にとっては向きも色も違うものを真似るのは、結構大変だと思います。  そして何より、  どこかで知ったことを「試してみよう!」と思い実際に行動した、  彼のその気持ちが素晴らしいと思いました。  (世の中には「知識はあるが、使えない」人が多いのに。。。)  ※囲碁大会では、マネ碁はしないでね(^_-)-☆

タケフ [母校のC小学校]

先週の土曜日、
2011年初の母校の「土曜教室」(正式名:ふれあい囲碁教室)がありました。

子どもたちの成長を感じることが色々あり、嬉しかったです。






珍しく、全員を対象にした講義を少し行いました。
(棋力が様々なので、普段は、囲碁の全体講義はほとんど行いません)
テーマは「石の連絡」で、“タケフ”という連絡形についても話をしました。

“タケフ”というのは“竹の節”を連想させる形の守り方なので、
竹の絵を描いているつもりが~あまり上手く描けません[ふらふら]
う~ん。。。
子ども達は都会っ子のため“竹の節”や“竹”と言っても反応が薄いので、
分かりやすく説明する必要があるのですが~。


「あ、ほら。 “竹の葉さ~らさら[るんるん]”という歌がなかった???」
と子ども達に聞くと、


「え~、ちがうよぉ[exclamation] ”笹の葉さ~らさら[るんるん]”だよぉ[exclamation×2]

と言われてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]



大変失礼しました^^;










※次期リーダーの5年生たち、がんばれっ[ハートたち(複数ハート)]




2011初教室●○ [母校のC小学校]

明日は、母校のC小の木曜教室(放課後プラン)の
2011年初&3学期初の囲碁教室です。

テキストも、お手伝いをしてくださる方用のマニュアルも作成して準備万端ですが、
初日は…
いや毎回、子ども教室はドキドキします。


頼りにしている友人も、
「久しぶりで、何が起こるかと思うと緊張します~[あせあせ(飛び散る汗)]
と言っていますが、
私もドキドキです。

子ども達から、年末年始の楽しい話を聴きたいな[るんるん]




個人的には、
明日午前中は大人の教室の“新学期初回”、
夜は「横浜教室」なので、
ドキドキでテンションの高いの1日です[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]


明日もいい1日になりますように[ぴかぴか(新しい)]

生徒さん達のステキな笑顔にたくさん出会えますように[ハートたち(複数ハート)]



子ども達からのプレゼント☆ [母校のC小学校]

昨日は、大好きな友人Iちゃんの結婚式でした[ハートたち(複数ハート)]



Iちゃんには公私共に大変お世話になっていて、
母校の小学校の囲碁教室のお手伝いから、
子ども大会などの応援、大会前の特訓、
海外からのお客様の接待などなど、なくてはならない存在です。


彼女は囲碁のプロではなく全く違う職業のプロで、
のんびりと趣味の囲碁を楽しんでいますが、
私の囲碁普及に対する思いや考え方をよく理解してくれていますし、
囲碁の筋も良いので(彼女も私の生徒です[わーい(嬉しい顔)])、
子ども達を任せて安心です[手(チョキ)]


いつも明るく優しい彼女は子ども達から大変好かれていて、
私やお母様方も知らない
子ども達の将来の夢や好きな人[黒ハート]の話などを知っていることがあります[exclamation&question]
突然、
「ねぇ、Iちゃん、何級?」と子どもに聞かれたり(初段くらいです)、
当時4年生だった女子たちに服装チェックをされて
「わたしなら、こうするけどぉ~」などとアドバイスをされてしまったり、
苦笑い^^;をする場面も~。


子ども達が成長した[ぴかぴか(新しい)]、昇級した[グッド(上向き矢印)]、と言えば、私と一緒に喜んでくれて、
子どもがこんな問題を抱えている、こんな事件があった[バッド(下向き矢印)]と私が落ち込んだり悩んでいれば一緒に考えてくれる彼女は、
子ども達のことをとても大切に、身近に感じてくれています。
子ども達も、それを分かっているのだと思います。


昨日午前中に行われた母校の囲碁教室では、
6年生のNちゃんが率先して、3年生以上の後輩達に
『Iせんせい、ご結婚おめでとうございます!』の色紙のメッセージを集めていました。
そして、
中1になったEちゃんとHちゃんがそれを見守り、最後の仕上げを行いました。
(小1のKくんも手伝いました)

子ども達から色紙を預かり、いざ披露宴会場へ。

私はスピーチをすることになっていたので、そのときにサプライズでお渡ししました[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
Iちゃんは裏面の大きく書かれた『愛』にウケていましたが[わーい(嬉しい顔)]
(仕上げの段階で書きました)
子ども達のメッセージを1つ1つ読み、
だんな様に色紙を見せながらとても嬉しそうでした[ハートたち(複数ハート)]




母校の囲碁教室や『くまちゃん子ども囲碁教室』は、
囲碁を通して、
温かい交流ができています。
年齢も、棋力も、性別も、国籍も、職業も関係なく、
囲碁を通しての真心の交流ができているのが嬉しいです。

お母様方の温かく細やかなお心遣いにも感謝します。

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